思いつくまま

香港でたべたもの:香葱三蝦麺とマンゴーケーキ@一椀麺

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今回の出張で心配だったのは、なんと言っても食事。生のくだものや野菜を多く摂る普段の食事をなるべく続けたいと思って、到着した日の午後はホテルのある灣仔(ワンチャイ)地区を果物を求めてうろうろしたり、サンドイッチチェーン店でフルーツサラダやスムージーをしこたま買い込んだり。




そんな目論みは出張2日目、いろんなオフィスからスタッフが集まった総勢100人くらいのディナーでもろくも崩れ去りました。前菜から甜品(デザート)まで次から次へと料理が出てきて、しかも開始時間は本来なら食事を終えているはずの午後8時・・・。

仕事中のランチは中華弁当やサンドイッチ、3日目からは急に豪華になってフランス料理が連続3日間。夜は香港の同僚と日本の居酒屋風レストランで食事や接待。完全にタガが外れて、ええ〜いどうにでもなれ!とこんなの食べちまいました。


b0143292_20584396.jpgマダムフィガロジャポンの香港特集でみて気になっていたお店「一椀麺 (Yat Wun Min)」にて香葱三蝦麺。

150香港ドル(約1,900円)と香港基準から考えるとえっらい高いスープ麺。麺はコシのある白いうどんのような麺。焦がしネギと干しエビの出汁がきいたスープがあとひくウマさで、いけないいけないと思いつつほぼ全部飲んでしまいました。

麺が好みの麺じゃなかったのが残念。でもかといってこのスープにはどんな麺が合うかと聞かれたら、うむ・・・わからない。雑炊にしたら絶対おいしいと思うんだけど、それだと店名変えなくちゃなんないもんなぁ。他のブログによると、担々麺がおいしいそう。くー、知っていれば〜!


b0143292_21124162.jpgこちらは香港マダムのあいだで人気というマンゴーケーキ。

一見マンゴーを使ったショートケーキのようですが、スポンジがしっとりを通り越してびっしょりというか、サバランみたいな食感でした。マンゴーがゴロゴロ、ソースもたっぷりで、マンゴーが好きな人はきっと好きな味。50香港ドル。


あ〜、全然野菜食べてないよ・・・とちょっぴり後ろめたい気持ちでホテルを目指して歩いていると、やはり特集記事に出ていた漢方茶スタンド葉香留(イプヘンラオ)を発見。

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記事には「老若男女、一杯の漢方茶をグイッと飲み干し立ち去る姿が」と書いてあったのですが、本当にその通りなのでびっくり。「おばちゃん、野葛菜水ちょうだい!(と言っていたに違いない)」とお客さんが8.50香港ドルを払うと、おばさんがカウンターに埋まっている深鍋からレードルでお茶碗になみなみとお茶をいれてくれます。

来る人来る人みな一気呑み、ものの3秒くらいで去って行きます。どんな味なのか興味津々だけど、熱いんだったらあんなに早く飲めないし・・・と暫く観察。どうやら熱くはないようなので、恐る恐る、注文してみました。ゴクリとひとくち。あら、ぬるい。そして味はあま〜いような、ほのかにしょっぱいような、人生で味わったことのない味でした。効能は「熱を冷ます、喉を潤す、肌を潤わせる、だるさをとる」だそうですが、さすがに一杯のんだだけでは効果のほどはわかりませんでした。
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by jewelled-apple | 2009-10-03 22:16 | つれづれ