恵比寿にて
東京都写真美術館で開催中のヴィジョンズオブアメリカ:第2部「我が祖国」1918-1961を写真仲間のtsgと410と一緒に見てきました。学生の頃は「ぴあ」を毎週のように買い、エレン・フォン・アンワース、ロバート・メイプルソープ、ダイアン・アーバス、シンディー・シャーマン、写真家集団マグナムや植田正治など、興味を持った写真家の展覧会に足繁く通ったものですが、これは今年に入って2つ目の写真展です。162枚の展示写真中、Louis Faurerという写真家が窓越しに撮ったニューヨークの写真がとても印象に残りました。
今年も残り少なくなって来たけれど、この写真展の第3部や、来月は日本橋三越でロベール・ドアノー展もあるし、もっと写真を観に行きたいなと思います。
普通ならここでではお茶でもということになるんでしょうが、tsgと410が一緒なので、近辺の撮影とあいなりました。
ガラスの建物に映る雲を撮ってみようなんて、一眼レフで写真を撮り、ブログを始め、写真仲間のブログを見るようになる前は考えもつかないことでした。
もうそろそろお腹がすいてきました。Fish & Chipsの美味しいアイリッシュパブInishmore(イニシュモア)を目指して歩き始めるも、3人とも道々撮りたいものを撮るのでなかなか進みません。
撮ってくれと言わんばかりにそこにあったシャボン玉。同じところを歩いても撮るところはたいていバラバラなのに、これはめずらしく3人とも撮りました。
水が流れているところに来るとmoonisupワークショップで習った「シャッタースピード」を試してみたくなります。。。東京でも京都でもロンドンでも、どこに行っても。
それはtsgにしても同じことのようです。
新しい髪型にペールピンクのストールがとっても似合ってたよ。
by jewelled-apple
| 2008-09-28 15:50
| 撮影会